2016年09月01日
アンコール遺跡
こんにちは。
台風が過ぎて、また夏の暑さが戻ってきました。
しばらくお休みをいただき、バンコクとカンボジアへ旅行をしてきました。
初めての静岡空港からの海外です。
静岡から台北へ、乗り継ぎでバンコクまで。
夕日に家をでて、夜中にバンコクに到着。
静岡空港便利!
拍子抜けするくらいあっという間です。
うちは田舎ですが、空港だけは近いですからね!
バンコクではワット・ポーを見て後は安くて美味しいタイ料理をいただき、定番のマッサージ。
バンコクは大都会ですね。スカイトレインができて、どこへ行くにも便利です。
夜のマーケットは相変わらずにぎやかすぎて、道に迷ってしまいました。
さて、今回の旅の目的はアンコール遺跡です。
バンコクからシェムリアップまで、1時間くらいのフライトです。
2日間、日本語ガイド付きの個人ツアーにしました。
カンボジアは今、雨季で暑い!
初日、アンコール・トムと、アンコール・ワットへ。
アンコール・ワットはさすがに素晴らしかったです。
歴史には全くもって疎い私は、ガイドさんの説明に一心に聞き入っていましたが、知らないものはわからないです。
一緒に行った妹に教えてもらいながら、頑張って理解しようとしました。
結局、背景を理解するにはいたりませんでしたが、彫刻の細かさや、クメール文化の世界観、規模には感動しました。
1日目の夕飯はホテル近くの家庭的な食堂へ。
あまりの暑さに、明日もきつそうだな~としっかり栄養補給。
すると、目の前のテレビが突然NHK特集を始めました。タイトルは「アンコール・ワット」
私達が日本人とわかったのか、ビデオを上映してくれたのです。
さっき見てきた遺跡をさらにくわしく、おさらいです。
当時の王都のくらしをCGで再現したものもあり、思わず見いってしまいました。
とてもありがたいサプライズ?でした。
2日目は巨大樹に覆われたタ・プロームへむかいました。木に侵食されていく遺跡がとても神秘的です。きれいに整備されていないからこその、わびさびとでもいえる何とも言えない美しさでした。
カンボジアといえば、猫ひろし、ではなく、内戦や地雷のイメージが強く、昔はアンコール・ワットなんて近づけないところだと思っていましたが、ゴミ一つ落ちていないし、いろいろな人の努力で素晴らしい世界遺産でした。
日本語ガイドさんはとても流暢な日本語を話すのですが、日本には行ったことないそうです。
どうやって勉強したんだろう。インターネットでしょうか、ずっとおやじギャグを連発していましたが。
とにかく暑い旅でしたが、(この時期にアンコール・ワットいくのは、ほんとは間違い)
食べ物は美味しかったし、みんな親切にしてくれて大満足でした!
台風が過ぎて、また夏の暑さが戻ってきました。
しばらくお休みをいただき、バンコクとカンボジアへ旅行をしてきました。
初めての静岡空港からの海外です。
静岡から台北へ、乗り継ぎでバンコクまで。
夕日に家をでて、夜中にバンコクに到着。
静岡空港便利!
拍子抜けするくらいあっという間です。
うちは田舎ですが、空港だけは近いですからね!
バンコクではワット・ポーを見て後は安くて美味しいタイ料理をいただき、定番のマッサージ。
バンコクは大都会ですね。スカイトレインができて、どこへ行くにも便利です。
夜のマーケットは相変わらずにぎやかすぎて、道に迷ってしまいました。
さて、今回の旅の目的はアンコール遺跡です。
バンコクからシェムリアップまで、1時間くらいのフライトです。
2日間、日本語ガイド付きの個人ツアーにしました。
カンボジアは今、雨季で暑い!
初日、アンコール・トムと、アンコール・ワットへ。
アンコール・ワットはさすがに素晴らしかったです。
歴史には全くもって疎い私は、ガイドさんの説明に一心に聞き入っていましたが、知らないものはわからないです。
一緒に行った妹に教えてもらいながら、頑張って理解しようとしました。
結局、背景を理解するにはいたりませんでしたが、彫刻の細かさや、クメール文化の世界観、規模には感動しました。
1日目の夕飯はホテル近くの家庭的な食堂へ。
あまりの暑さに、明日もきつそうだな~としっかり栄養補給。
すると、目の前のテレビが突然NHK特集を始めました。タイトルは「アンコール・ワット」
私達が日本人とわかったのか、ビデオを上映してくれたのです。
さっき見てきた遺跡をさらにくわしく、おさらいです。
当時の王都のくらしをCGで再現したものもあり、思わず見いってしまいました。
とてもありがたいサプライズ?でした。
2日目は巨大樹に覆われたタ・プロームへむかいました。木に侵食されていく遺跡がとても神秘的です。きれいに整備されていないからこその、わびさびとでもいえる何とも言えない美しさでした。
カンボジアといえば、猫ひろし、ではなく、内戦や地雷のイメージが強く、昔はアンコール・ワットなんて近づけないところだと思っていましたが、ゴミ一つ落ちていないし、いろいろな人の努力で素晴らしい世界遺産でした。
日本語ガイドさんはとても流暢な日本語を話すのですが、日本には行ったことないそうです。
どうやって勉強したんだろう。インターネットでしょうか、ずっとおやじギャグを連発していましたが。
とにかく暑い旅でしたが、(この時期にアンコール・ワットいくのは、ほんとは間違い)
食べ物は美味しかったし、みんな親切にしてくれて大満足でした!
Posted by 睦子先生
at 18:51
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