2016年06月23日

6月23日の記事

こんばんは。
今日は実家に帰省して、いま帰りの電車の中です。

私は自己紹介でも書いたとおり、香川県の出身です。
日本で一番小さな県、別名 うどん県です。

うどん県はまさにうどん県で、子供のころはうどんばかり食べていました。

うどん屋ばかりか、喫茶店にもうどん定食なるものがありました。うどんに、おにぎり、あるいはいなり寿司の炭水化物定食です。

家でも昼食はうどん、出かけてもうどん、年越しにうどん、年明けにうどん。
先日、中学の同窓会がありましたが、さんざん食べてお開きの前に〆のうどんが出てきました。

今でこそうどんツアーで他県から来られる人も多くなりましたが、最初はうどんを食べるためだけのツアーが成り立つのか?と疑問に思ったものです。

それくらい当たり前の食べ物でしたから。

水を差すようですが、香川県は糖尿病の患者数がとても多いそうです。うどん定食のせいでしょうか?

今どき流行りの炭水化物抜きダイエットにも負けず、うどんを食する香川県民。
私たちにとって、うどんは別腹なのです。

写真は瀬戸大橋から見た、夕暮れの瀬戸内海です。日付が変わるころ、家に到着します。



Posted by 睦子先生  at 19:59 │Comments(0)

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